タイ語日記10日目と バス
いつから始まったのか気がつきませんでしたが
最近バンコクのバス停には行先案内の看板が建てられるようになりました
以前はバス停に系統番号が書いてあるような、ないような
”この番号のバスどこに行くのかな~”と、おっかなびっくりで乗車することも
よくありました
この看板は簡単なルートマップと系統番号もきちんと書かれています
これで行きたい駅を乗車前に車掌さんに大声で聞かなくても自信をもって
乗車できますね
バス好きでよく利用する私にはとても便利
(冷房付きのキレイ目バス48番、お客さんもたくさん乗っていました)
そういえば ”バンコクのバスのすべての運賃支払いを専用カードのみとする” と
すでに決まったらしいですが、まだまだ車掌さんにお金を払って乗車できています
行先も訊かなくていい、お金もカードでよい、となると
車掌さんのお仕事なくなってしまいますね
降りるバス停が近づくと「ここだよ」と教えてくれたり、
席が空くと「ここに座りなさい」とすすめてくれたり、
車掌さんがいるバスってなんだか良いんだなっ
いなくならなければいいなーと思います