タイ語日記6日目と 病院
朝掃除をしていて思いきり足の指を下駄箱にぶつけてしまいました
少し痛みを感じた程度だったので、ソファに座って指をスリスリして
あげようと思ったら中指が一本あらぬ方向に向いているように見えました
自分で方向を直そうと触っても直らない、そしてジンジン痛い、どんどん腫れてくる
仕方ないのでバンコクで有名な日本人御用達の「サミティベート病院」へ
病院に到着したころには結構足が痛くなって歩くのが非常に困難になってました
昼過ぎていたのでほぼ待ち時間もなくすぐに診察開始
「今朝、さきほど、足を下駄箱にぶつけました(「ぶつける」のタイ語がわからず「キック」、「下駄箱」のタイ語なんて知らないから知ってるタイ語で「冷蔵庫」に変更して状況を説明する私)
「指の方向が変・・・」と説明したいのに全然タイ語イメージが浮かばない
そうしたらタイ人通訳の女性が説明を始めてくれました
そうでした、通訳の方いるんですよね、忘れて必死になっていました
その後レントゲンを撮られたり、麻酔して指の方向を直された時は本当に痛くて
ドッと疲れました
(疲れすぎて口の中に大きな血豆ができていた)
タイ人通訳の方がボソッと「タイ語上手ですね」と言ってくれた事だけがこの日唯一の慰めになりました
(上手と言われるほどしゃべってないし冷蔵庫じゃなくて本当は下駄箱なんだけど)
(カフェも併設されとってもきれいなサミティベート病院)
しばらく出かけられないからタイ語の勉強に熱が入る?はずです